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【ニュース】峡南活性化へ一肌 県職員OBら連携

以前紹介した「峡南地域の活性化を語る集い」が朝日新聞でも紹介されていました。
現役時代に峡南地域に関わった県庁のOBの人たちが、今でも峡南地域のために活動してくれるのはありがたいことです。
我々も峡南地域を活性化するために、できることからはじめていかなければならないと感じました。
明日はこの集まりに参加する予定なので、その様子をレポートしたいと思います。

(以下asahi.comから引用)
 過疎化に悩む峡南地域のまちづくりを、「現役」だけにまかしちゃおれない――。かつてこの地で働いた経験をもつ県職員OBらが中心になって「峡南を愛し考える実行委員会」を立ち上げた。官民が知恵を出し合って、行政施策への提言につなげていくのが狙い。1日に早川町で第1回のシンポジウムを開く。

 「今でも、峡南を愛しているんですよ」。そう語る清水攻さん(63)は、県庁の現役時代に峡南地域振興局長を務めた。豊かな自然に恵まれながら、構造改革の名のもと取り残されていく地域を、何とか元気にしたい。そうした思いを抱く同志が、10人ばかり集まった。

 代表の西谷務さんは元環境局技監。地場産業に取り組む民間人なども含めて旗揚げした実行委は、「活性化を語る集い」と銘打った勉強会を開いていく考えだ。

 シンポジウムは1日午後2時から、早川町赤沢公民館で開く。「赤沢宿からの報告」と題し、地元のNPOや民間事業者、町村の職員などがパネルディスカッションをする。問い合わせは、実行委(055・260・4670、NPO法人CCCMまちづくり事務局内)へ。
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【ニュース】古書店の思い出5000冊 早川町へ寄贈

峡南情報をウォッチし始めて感じたのですが、早川ネタが多いです。
地域で一番小さな町ですがPRが上手なのでしょうか。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
甲府市内の五十-六十代の夫婦が同市里吉二丁目で約二十年間経営していた古書店を閉めるのに伴い、店で扱っていた古本約五千冊を早川町に寄贈した。夫婦は同町の自然や人が好きで、毎年紅葉の時期などに訪れているといい、図書館のない同町への本の寄贈を思いついた。町によると、贈られた書籍は谷崎潤一郎の「鍵」の初版本など貴重なものも含まれる。町にゆかりのある若山牧水や松本清張の書籍を地域資料として所蔵、活用するほか、一部を希望者に無料で譲っている。
 夫婦は本好きの夫の趣味が高じて古書店を経営してきた。東京の古書市などで夫が集めたコレクションを販売していたが、新規事業を行うため八月に閉店。残った古本の扱いについて二人で考え、「大切な本を素朴で温かい早川の人々に読んでもらいたい」と寄贈を決めた。夫婦は温泉や紅葉狩りでひんぱんに同町を訪れ、町民とも親交があるという。
 寄贈された古本は単行本や全集、図鑑など。町によると、谷崎潤一郎が著した一九五六年発行の「鍵」の初版本は、棟方志功の版画が掲載されている。また松本清張が同町雨畑の硯(すずり)職人を題材にした「考える葉」や、夏目漱石の「門」「草枕」などが入る全集のほか、同町の赤沢宿に泊まって七面山に登り、短歌を詠んだ若山牧水の作品などがある。

【ニュース】味と長さ自慢、大塚ニンジン収穫ピーク

このところあちこちで話題になっている大塚ニンジンの収穫がピークを迎えています。
市川三郷町大塚地区は石が少なく粒子の細かい土で、根菜の栽培に適しており、この長いニンジンが収穫できるのです。
しかし、1mもあるニンジンというのもすごいですね。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 市川三郷町大塚地区で、地元農家が特産の「大塚ニンジン」の収穫作業に追われている。同地区の温泉施設「みたまの湯」などで十二月八日に開かれる収穫祭に向けて、収穫がピークを迎える。
 大塚ニンジンは長さが七十センチから百センチ以上にもなり、濃い鮮紅色で香りや甘みが強いのが特徴。同地区特有の「のっぷい」と呼ばれる肥えた土が根菜類の栽培に適しているといわれる。
 同地区の農業土橋豊俊さん(71)の畑では、細長い大塚ニンジンが次々と掘り起こされている。土橋さんは「今年は夏の猛暑の影響で収穫量はやや少ないが、出来上がったニンジンは甘みが強くなっている」と話している。
 大塚ニンジンは同地区の「JA西八代のっぷい農産物直売所」などで販売。収穫祭ではニンジンを混ぜたご飯やみそ汁を無料配布したり、収穫体験が行われる。

【イベント紹介】「ふじ川とその周辺の作家展」開催!!

身延町西嶋の和紙の里内にある、なかとみ現代工芸美術館は、紙、陶磁器、漆などの現代工芸を展示する美術館です。
峡南地域にも、意外に多くのアーティストが住んでおり、多彩な作品を発表しています。
このような形で、地域の情報を発信していく取り組みも面白いと思います。

(以下身延町HPから引用)
 当館の所在する身延町は山梨県の南部に位置し、町のほぼ中央を貫流するように富士川が流れています。富士川と私達は、生活や文化面でも永年共存してきた歴史があります。
 富士川を題材とした多くの作品や地域の風土に育まれた作家、またこうした風土や自然環境を愛し、活動拠点を富士川周辺に求めた作家は多く、峡南地域では、ゆったりとした里山の環境で自然の恩恵を受けながら、伝統的な匠の技や新鮮でモダンな作品作りが続けられています。
 この度当館では、開館以来初めてこの地域の作家の作品を一堂に展示し、当展覧会を通して富士川流域におけるモノづくりの質の高さをご覧いただきたいと考えております。甲斐と駿河を結ぶ要路であり、人々の暮らしに密着してきた富士川流域の作家をご紹介することにより、この地域の再発見につなげ、みつめなおしていただければ幸いに存じます。

【会  場】    身延町なかとみ現代工芸美術館

【期  間】    平成19年12月8日(土)~平成20年2月17日(日)

【開館時間】    午後9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

【休館日】     毎週火曜日、12月28日(金)~1月1日(火)

【展示作品】   油彩、水彩、日本画、版画、墨彩、陶芸、ガラス、彫刻、和紙、金属などの
           作家 54名(各1~2点)

【観 覧 料】    一  般     500円
           大・高校生    300円
           小・中学生    100円

★お問い合わせは・・・・・
   身延町なかとみ現代工芸美術館
    〒409-3301  山梨県南巨摩郡身延町西嶋345
    TEL 0556-20-4555 / FAX 0556-20-4557

【ニュース】増穂町 ゆずを使ったまちおこし

増穂町のゆずの話題が二つ山梨日日新聞に掲載されていました。
特産品を使って地域のアイデンティティを確立させたのは非常にすばらしいと思います。
イベントなどで集中的にPRを行いマスコミの露出度を上げたのはうまいやり方でした。

また、学生との連携など産学協働はこれから重要になりますが、峡南には大学などがないので、他の地域に比べて不利な面もあります。
これは高校ともコラボすることができるといういい事例だと思います。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
ユズ商品、生徒が命名 学園祭で販売
増穂商高 ラベルもデザイン

 増穂商高の三年生十七人が、増穂町内のグループが加工・販売している三種類のユズ商品のネーミングとラベルを考案した。十七日、同校で開かれる学園祭恒例の「増商デパート」で販売する。将来的には生徒がユズを使った加工品を作り、町内の空き店舗で販売することを検討している。同校の末長明菜さん(18)は「地元の特産品を使った商品の企画や販売にかかわり、地域の活性化に貢献したい」と意気込んでいる。
 三年生は、必修科目である課題研究の授業で取り組んだ。同町小室の農家で組織する「柚子(ゆず)の里」が加工・販売しているユズ入りのみそ、しょうゆ、ポン酢の商品名とラベルを考えた。
 しょうゆは同校の通称「増商」と、「しょうゆ」「ユズ」を掛け合わせて「ますしょうゆず」と命名し、ラベルにユズを描いた。みそは農家の女性をイメージしたラベルで「ばっちゃんのゆずみそ」とネーミング。ポン酢は「ゆずぽっぽ」と名付け、ハトとユズをデザインした。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
特産のユズで多彩なイベント
増穂里まつり、加工品も販売

 「第十七回増穂ゆずの里まつり」(同実行委主催)が十八日、増穂町の小室山妙法寺境内で開かれた。
 ピラミッド状に積まれたユズの数を当てるクイズやユズもち投げなど、特産のユズを使った多彩なイベントを展開。会場ではユズやユズを使ったもちやうどん、みそなどの加工品を販売した。
 町内の愛好会による太鼓演奏も披露され、盛り上げた。

【ニュース】早川で地形・地質調査 中央新幹線計画

リニア中央新幹線のルートとして南アルプスの下をトンネルで抜く計画が浮上してきています。
このための地質調査が早川町で行われることになりました。
山中をトンネルで通過するだけなので、直接的には地域振興にはならないかもしれませんが、工事関係などで多少でもにぎわえば、そう悪い話ではないとも思います。
「リニアが通る町」としての話題性にも期待できそうな気がしますし。
あのアイデアマンの町長なら何かやってくれるのではないかと期待してしまいます。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
中央新幹線(東京-大阪)計画に絡み、JR東海は十六日、南アルプス(赤石山脈)付近で予定している地形・地質調査を早川町で行うことを明らかにした。調査は、南アルプス西方の長野・大鹿村でも予定され、同社は同日までに山梨、長野両県に調査への協力を要請した。双方の山岳地帯で水平方向にボーリング調査を行うことで「リニア中央新幹線」を視野に入れ、トンネル建設の可否の検討を進めるとみられる。
 JR東海や両県によると、調査地点では高さ約五メートルの作業坑を掘削した上で、直径十-三十センチのボーリング孔(こう)を水平方向に開け、地層や断層、地下水などの状況を調べる。同社などはこれまでも沿線で地質調査を行ってきたが、山岳地帯で作業坑を設けて水平ボーリングを行うのは初めてとなる。
 詳細な調査地点は未定。長野側で調査を行う大鹿村は飯田市の約二十キロ東にある。

【ニュース】自治体合併のあり方

読売新聞の企画連載「対論激論」に、市町村合併についての記事が載っていました。

合併しない宣言をしている早川町の辻町長と山梨県総務部の矢崎主幹が、それぞれの立場から合併問題を語っています。
読んでみると、どちらの言い分も間違いではなく、立場の違いであることは十分理解できますし、合併にも単独存続にも一長一短があると思います。

ただ、合併は地域の問題を解決する特効薬ではありません。
単独で行政サービスを維持できない市町村同士が苦し紛れや責任回避で合併してもうまくいくはずはありません。
理想論になりますが、単独でも十分やっていける市町村がより効率的なサービスのために合併するのが本筋だと思います。

どちらを選ぶにしても、過疎化の進んだ市町村は厳しい選択を迫られています。
行政だけに任せるのではなく、住民が自主的に地域のあり方を考えていく必要があります。

(以下YOMIURI ONLINEから引用)
「平成の大合併」で県内は64から28市町村となった。県は、人口30万人規模の中核市と10万人規模の6市に集約する構想を描き、一層の合併を市町村に勧める構えだ。今後の自治体合併はどうあるべきか。「合併しない宣言」をした早川町の辻一幸町長と、県総務部地域振興担当の矢崎茂樹主幹に聞いた。聞き手 山田佳代

◇地域が取り残される

【早川町長 辻一幸氏】

 ――「合併しない」と2002年に宣言した。その理由は。

 必ずしも合併に反対なのではない。ただ、アンケート(01年)で多くの住民が合併に否定的だったからだ。

 早川町は約50年前に6村が合併して一つの町になった。当時、住民にとっては町内で格差が広がり、これまで恩恵を受けてきた行政サービスが遠のいた、という苦い経験があった。その経験があるから、今の住民は合併はしないという選択をしたのだと思う。

 早川町は南北に長く、端から端まで行くのに2時間かかる。現在でも、南北の住民の行き来はほとんどない。ただ、前の合併から50年がたち、やっと町民意識が芽生えてきたといえる。だから今、ほかの地域と合併しても、住民の間には新たな自治体に属するという意識はなかなか定着しないのではないか。

 ――「行政サービスが遠のく」という意味は。

 例えば、町が現状のままで合併した場合、人口比を考えると、町内から議員を1人も出せなくなる可能性がある。役所は分所が置かれるだけだ。その時、早川町の声は果たして行政に反映されるのか、との疑問がある。合併することで、この地域が取り残されるという不安もある。

 ――今後の合併は考えていないのか。

 今のところ、02年の選択は間違っていなかったと思う。将来的にはどうなるか分からないが、当面の間、合併する予定はない。

 ――合併しないことで財政面の厳しさはないのか。

 県内では、それぞれの地域で模倣的に合併が行われたが、財政状況が改善されていない地域も多い。合併すればすべてが解決する訳ではない。たとえ合併をしなくても、私の月給や職員の手当をカットするなど財政改革を進めて、なんとか(住民サービスのための)財源は確保している。職員が節約して身の丈にあった行政を行えば、しばらくはやっていけないことはない。

 早川町の場合、多くの事業費を切りつめても、教育と福祉には金をかけてきた。重要なのは取り組むべき課題の優先順位だ。合併したおかげで、最も町民に大切な(生活の)保障が後回しにされるのであれば、本末転倒といえる。

 ――町の人口は20年前と比べると45%減り、現在は1500人を切っている。不安はないのか。

 日本の人口はこれからどんどん減少していく。そういう意味では、早川町は日本の“先進的地域”と言える。もちろん、人口が増えないと(町政にとって)厳しいことは否定できないが、人口が少ないことが必ずしも悪いという訳ではない。たとえ人口が1万人だったとしても、その町民が不幸だったら、とてもいい町とは言えない。

 人口が1500人でも、多くが幸せな生活を送れるのであれば、その方がいい町と言えるのではないだろうか。


◇高度なサービス可能

【県総務部主幹 矢崎茂樹氏】

 ――なぜ自治体合併が必要なのか。

 どこの自治体も厳しい財政状況で、今後求められる行財政運営を実現していくのが難しくなっていく。合併をすることで、しっかりした財政基盤を築き、行政能力の高い自治体をそろえる必要がある。

 将来的に道州制が導入されると、県の仕事が州と市町村に移譲され、住民に直結する行政サービスは、すべて市町村で担うようになっていく。導入を視野に、市町村が幅広く行政サービスを決定し、責任をもって実行していけるようにしなければいけない。

 ――これまでの合併の効果は。

 合併時にはシステムの統合などで経費がかかり、歳出が一時的に増えることはあったが、中・長期的な視点で考えなければいけない。目に見える効果もある。例えば、旧秋山村には図書館がなかったが、上野原市と合併したことで、図書館の分館ができた。

 ――合併が進むとどんなメリットがあるのか。

 住民に一番近い位置にある市町村がそれぞれの判断で、多様で高度なサービスの決定・実行ができるようになる。例えば、自治体の規模が拡大し、林業や農業の専門家を雇うことが出来るようになれば、遊休農地や、手の入れられていない山林も減らすことができるだろう。合併で「町」から「市」になれば福祉事務所を置くことができるなど、幅広いサービスの提供が可能だ。

 ――合併をせずに行革を進め、財政確保を目指す自治体もある。

 規模が小さな自治体は、行財政改革を行っても、財源の確保に限界がある。財政基盤を安定させるためには規模を大きくする必要がある。

 ――行政サービスが遠のくとの懸念がある。

 合併時には、住民同士が話し合い、各地域の事情を考慮した形で合併を進める。地域の声がしっかりと行政に反映されるようにしていく。

 小さな自治体なら、下水道工事のお願いをすると、顔見知りの担当者がすぐに処置をしてくれるが、合併後は(職員の少ない)分所になってしまうため、多少は時間がかかり、行政が身近に感じられないということはあるかも知れない。ただ、仮にそういう声が出るのなら、十分に耳を傾けて改善していけばいい。

 ――すべての行政サービスが効率化されるのか。

 ある地域が特定の行政サービスに力を入れている場合がある。合併して、ほかの地域の水準に合わせた場合、その行政サービスは後退することもある。しかし、それはサービスが適正な水準に戻るだけだ。最近は、あらゆることを行政に頼るようになっているが、本来は行政がやるべきでない仕事もある。住民同士の助け合いや民間の力を活用することで、行政の役割を明確にすべきで、行政のあり方についての議論が必要だ。

 ◆県の合併構想◆ 最終的に、県内を甲府を中心とした人口30万人規模の中核市と、富士吉田市と富士河口湖町、鳴沢村、忍野村、山中湖村を合併して富士五湖市とするなど、10万人規模の6市にする。2006年3月、県の「市町村合併推進構想」で示された。まず、(2010年3月を期限とする)新合併特例法下で実現すべき組み合わせとして、早川、身延両町など5地域での合併を提示した。県の構想は、住民の生活圏を踏まえ、〈1〉人の行き来が多い地域〈2〉山越えせずに交流が可能など地理的に無理が生じない組み合わせ〈3〉住民の意向――など七つの視点に基づいて策定された。

 平成に入ってから県内の市町村数は64から28になり、減少率56・3%は全国15位。ただ、1市町村当たりの平均人口は約3万1500人で、全国平均(6万6119人)を大きく下回る。

<街の将来像 話し合いを>

 厳しい財政状況が続き、少子高齢化が加速する。新合併特例法で2010年という期限が定められ、道州制論議も進む。地方自治体の内外には、「合併ありき」のレールが敷かれている。

 取材の中で、「どんな合併が望ましいか」という枠組み論が先に立ち、「どんな街にしたいか」という議論が不十分ではないかと感じた。

 市町村合併の目的は、自治体の財政状況を改善するとともに、住民の望む行政サービスを提供できるようにすること。合併は、理想の街づくりを実現するための手段の一つに過ぎない。

 合併について考えるとき、街の将来像を十分に話し合っているだろうか。自治体に何を求めるのか。そのために最もふさわしい手段は何か。合併すれば実現するのか。

 改めて考えてみる必要があるかもしれない。(山)

【ニュース】身延町西島手漉き和紙

身延町西島の手漉き和紙職人を高校生が訪ねて聞き書きを行った記事が掲載されていました。

峡南地域にも誇るべき伝統産業はあります。
西島の手漉き和紙もその一つで、最近は照明など新しいジャンルにも進出して頑張っています。

このような工業的に大量生産できないものこそが、地域の資源となりうると思います。

(以下毎日jpから引用)
 日本の山村で受け継がれてきた名人の技や知恵を高校生が書き残す「森の“聞き書き”甲子園」で、県立農林高・森林科学科3年の望月新太さん(17)が、身延町西島の手すき和紙職人、笠井啓久(ひろひさ)さん(74)の仕事場を訪れ、取材を進めている。後継者問題も取材した望月さんは「私のリポートで、和紙を作りたいという人が増えるとうれしい」と意気込んでいた。

 「甲子園」は、伝統的な狩りを行うまたぎや木材加工で熟練の技を持つ職人ら、林野庁の外郭団体が選定する「森の名手・名人100人」に、公募で選ばれた高校生が聞き書きしてまとめる。今年が6回目で、同甲子園のホームページ上で来年3月に優劣を付けず紹介する。

 西島地区の手すき和紙は約430年前、戦国武将・武田信玄の部下が静岡県の和紙製法を持ち帰ったのが始まりとされ、現在は書道用紙として重宝されている。

 笠井さんは創業120年の和紙製造会社「山十製紙」の職人で和紙を55年間すき続け、「100人」に今年選ばれた。和紙をすいたり干す職人が激減し、同地区の和紙製造会社は「ここ20年で3分の1に減った」(同社)という。

 「甲子園」には県内から望月さんのほか、同科3年の深沢幸久さん(17)と県立北杜高・総合学科3年の小須田美季さん(17)が選ばれ、「100人」に認定された甲州市塩山上萩原の木工制作職人と長野県御代田町の造林・森林ガイドを取材している。【吉見裕都】

毎日新聞 2007年11月18日

【イベント紹介】2007のっぷい大塚人参収穫祭

12月8日に市川三郷町で大塚人参の収穫祭が開催されます。
非常に長い人参で、香りが高くて有名ですが、地元以外ではなかなか手に入りにくい一品です。

(以下市川三郷町HPから引用)
2007のっぷい大塚人参収穫祭

長さ約1mの大塚人参。
今年も長くて香り高い大塚人参の収穫祭が行われます。
大塚人参品評会等のイベントが行われます。
その他、大塚人参の直売、人参飯・味噌汁(無料)、特産品模擬店など。
ぜひ、お出かけ下さい。

●日時:平成19年12月8日(土) 午前9:30~正午まで(雨天決行)

●場所:みはらしの丘 みたまの湯
 

【レポート】市川三郷町 富士見ふれあいの森公園



市川三郷町六郷地区にある富士見ふれあいの森公園に行ってきました。
六郷小学校の西側の山の上にある公園で、非常に見晴らしが良いところでした。
この公園から南を眺めると、峡南地域が富士川の流域に広がっていることを実感できます。

大型の複合遊具や長い滑り台などがあり、子供を連れていくにも良いところです。
静かな公園なので、大人でも、ポットにコーヒーを入れて持って行き、木陰でのんびりと本を読むなど、落ち着いた過ごし方ができると思います。

穴場的なスポットですが意外と良いところですので、一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

【イベント紹介】峡南地域の活性化を語る集い

12月1日に、掲題の集会が開催されます。
市町村職員研修所が主催ですが、市町村職員に限らず広く参加者を募っているようです。
(市町村役場ではない私の職場でも掲示されていました)

峡南地域の将来を考える大変良い機会だと思うので、私は参加します。
多くの方々と地域の活性化について語り合うこと、そして実際の行動へ繋がっていくことを期待しています。

(以下「実施要領」から引用)
「峡南地域の活性化を語る集い」実施要領
テーマ 「峡南地域の活性化を語る集い」 ―第1 回 赤沢宿からの報告―

◇趣旨
構造改革という名のもと、今、社会の仕組みが大きく転換されようとしている。そして、
格差社会という声も聞かれる今日、私達地域に住むひとり一人が今ほど真剣に地域のことを
自ら考え、そしてその声を大きくしていかなければならないときはない。
峡南地域は、過疎化がとりわけ顕著である。しかし、その中にこそ、これからの時代を生
き抜くための鍵のようなものが隠されているのではないだろうか。
そこで、この峡南から地域の現実の姿を報告するとともに、新たな地域づくりに向けて議
論を深め、さまざまな提案をしていきたいと考える。

◇開催日時 平成19 年12 月1 日(土)午後2 時~5 時00 分

◇会場 赤沢公民館(南巨摩郡早川町赤沢206 番地)

◇内容 主催者挨拶 峡南を愛し考える実行委員会 代表 西谷務氏
    基調講演 「まちづくりへの思い」早川町長 辻一幸氏
    シンポジウム 「峡南地域の活性化を語る集い」 ―第1 回 赤沢宿からの報告―
    コーディネーター 山梨県市町村職員研修所 所長 清水攻
    パネリスト ログクラフト事業協同組合専務理事 市川 巌 氏(南部町)
          西嶋和紙工業協同組合理事長 笠井伸二 氏(身延町)
          (株)萬屋醸造店常務取締役 中込紀子 氏(増穂町)
          NPO法人日本上流文化圏研究所主任研究員 鞍打大輔 氏(早川町)
          市川三郷町企画課企画政策係長 伊藤照子 氏
          鰍沢町総務課企画情報係長 齋藤 靖 氏
          山梨県農政部峡東農務事務所農業基盤第二課長 小幡保貴 氏

◇参加申込先 山梨県市町村職員研修所(甲府市蓬沢1-15-35)
       電話:055-237-5711 FAX:055-237-5713

◇参加申込期限 平成19 年11 月22 日(木)

◇参加費用 無料

◇主催 山梨県市町村職員研修所・峡南を愛し考える実行委員会

◇協力
山梨県職員研修所、市川三郷町、増穂町、鰍沢町、早川町、身延町、南部町、
信仰と安らぎの里赤沢町並み保存会

【ニュース】学校ブログ「毎日見てね」 早川北小

早川北小学校では、職員手作りのブログ早川北小学校わらべ日記を作成し、情報発信を行っています。
私も以前から愛読していますが、日常のほのぼのした風景が伝わってきます。
このほかにも早川町からは複数のブログで情報が発信されています。

IT技術の進歩で、手軽に情報を発信できるようになったのは、山間地にとって良いことだと思います。
地域を活性化するには地域を知ってもらうことから。
峡南地域から、もっと多くの情報が発信されることを願っています。

(以下山梨日日新聞から引用)
「山間地の小さな学校を全国に発信したい」-。全校児童16人の早川北小での出来事や児童の活動を、教員が交代で書き込んでいるブログ「早川北小学校 わらべ日記」が昨年11月10日の開設以来、休日を含めて毎日更新を続け、丸1年を迎えた。閲覧した保護者からは「学校の様子が分かる」と好評。町外の卒業生からは古里の後輩たちへの激励のコメントも寄せられている。
 日記は、校長や教頭を含め職員十人が書き込んでいる。休日は携帯電話や自宅のパソコンを利用して毎日交代で更新を続けている。更新するのは、早朝や午後五時半以降の勤務時間外。担当する教員の机の上には「ブログ」と書かれた当番カードを置く。書き込んだ教員は翌日の担当者を自由に“指名”。一人が月に二、三回担当する。
 「大会まで残り一カ月。練習成果が見え始め、子どもたちは喜んでいます」。五月には、六月に茨城県で開かれたスナッグゴルフ全国大会へ向けた児童の様子を紹介。このほか、運動会や地域の行事などを写真付きで掲載している。

【イベント紹介】峡南アグリフェスタ2007

11月23日に、市川三郷町のJA西八代本店で「峡南アグリフェスタ」が開催されます。
地元で採れた野菜やその加工品が販売されるそうです。

【ニュース】国保、6年連続赤字

2006年度の国保会計の決算状況が公表されました。
どこの市町村も国保会計の財政状況は苦しいです。
1人あたり医療費で早川、身延、鰍沢が上位を占めるなど、峡南地域では特に厳しいようです。
これらの地域では、高齢者比率が高いのでどうしても医療費が高止まりする傾向にあるのは仕方がない面もあるのだと思います。
そのような中、鰍沢が単年度収支黒字になっていますが、何か特別な事情があるのでしょうか?

(以下YOMIURI ONLINEから引用)
 県は14日、県内28市町村の国民健康保険と県医師国民健康保険組合の2006年度決算を発表した。実質単年度収支は17億3374万円の赤字で、6年連続で赤字となった。サラリーマンが退職した際に社会保険から国保へ支払われる拠出金の増加や、診療報酬の引き下げなどを受け、赤字幅は前年度より3割弱圧縮されたが、県国保援護課は「高齢者の増加傾向は変わらず、財政的な不安要因は抱えたまま」としている。

 同課によると、実質単年度収支で黒字だったのは山梨市、富士吉田市、北杜市、鰍沢町、忍野村の5市町村と医師国保の計6団体で、前年より3団体増加した。北杜市、増穂町、市川三郷町、山中湖村、鳴沢村の5市町村では保険料を引き上げた。一般会計からの繰り入れなどをした後の形式収支では、保険料の収納率が87・85%と県内最低だった甲府市のみが、赤字を計上した。

 医療費の総額は1303億円で、06年度に全国組織と合併した県建設国民健康保険組合分を除いた前年度分と比べても、伸び率は0・2%に抑えられた。うち老人保健制度の対象となる75歳以上の「老人」の医療費は49・5%にあたる645億円で6年ぶりの減。しかし同課は、「老人」の対象が「70歳以上」から「75歳以上」に引き上げられたことなどから一時的に医療費を下げているものの、「医療費総額は、実質的には例年通り3~5%の伸び」と分析している。

 1人当たりの医療費は、県平均で35万4939円。市町村別の最高額は早川町の64万907円で、身延町、鰍沢町が続いた。最低額は忍野村の26万6555円、昭和町、鳴沢村などだった。

【イベント紹介】みんなで身延町を知ろう「ふれあい小さな旅」

すでに申し込み締め切りになっていますが、身延町で「ふるさとを訪ねる旅」が行われました。
ちょうど、本日が1回目の中富地区コース。
平日の昼間では参加できませんが、町HPにコースが載っていますので、後日自分で歩いてみようかと思っています。

(以下身延町HPから引用)
みんなで身延町を知ろう「ふれあい小さな旅」
身延に暮らす人々が自ら「身延」を知り、訪れる観光客への最高のおもてなしのしてみませんか。

◇ふれあい 小さな旅(内容・日程)
 1 日時  平成19年11月14日(水)ふるさとを訪ねる旅・中富地区コース
           11月16日(金)ふるさとを訪ねる旅・身延地区コース
           11月20日(火)ふるさとを訪ねる旅・下部地区コース
           11月23日(金)国道52号線沿線を訪ねる旅コース
 2 募集対象  身延町民(中学生以上)
 3 参加定員  50人(各コース)
 4 参加費用  ?~?ふるさとを訪ねる旅は2,000円
         ?国道52号線沿線を訪ねる旅3,000円
                        (入館料・昼食代・保険料)
 5 コース内容  (状況により、コースを変更させていただく場合があります)
    ※集合:午前8時45分(集合解散場所~*印)解散予定 午後3時50分
 6 応募方法  官製はがきに「ふれあい小さな旅」と記載し?希望コース
           ?住所?氏名?生年月日?性別?電話番号を記入の上
           下記までご郵送にお申し込みください。
           〒409-2592 身延町梅平2483-36
           身延町役場 観光課
           ※なお原則官製はがきのみの申し込みとなりますのでご了承ください。
 7 応募締切  平成19年11月2日(金)※当日消印有効

【ニュース】年末ジャンボ当選へ縁起物 「太鼓判」と「神頼み」かける

増穂町平林といえば臼で有名です。
毎年、十日市に行く度に欲しくなってしまいます。
今年の春に公開された樹齢八百年の巨木で作った太鼓もインパクトがありましたが、こんなものも作っていたとは・・・

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
年末ジャンボ当選へ縁起物
「太鼓判」と「神頼み」かける
平林臼太鼓組合と紙メーカーがコラボ

 太鼓とはんこを組み合わせた「臼太鼓判」を考案した増穂町の「平林臼太鼓組合」(秋山富一代表)は、身延町の西嶋和紙に「大当り」「太鼓判」という臼太鼓判を押した縁起物「かみ頼み」を販売している。十一月中に発売される年末ジャンボ宝くじで「多くの高額当せん者が出てほしい」という願いを込め、和紙の「紙」と神様の「神」をかけて考案した。現在、身延町内で五百円で販売している。
 和紙は身延町西嶋のメーカー「山十製紙」(笠井伸二社長)から調達。札状の和紙に「大当り」のはんこを押したほか、和紙を包む封筒にもこだわり、同社が生産している使用済み紙幣の裁断くずを混ぜた和紙を使っている。
 今年に入って試作品が完成し、甲府・昇仙峡の土産物品店で試験的に販売したところ好評。現在は身延町の下部ホテルや「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」で取り扱っている。今後は「大当たりを願っている人がたくさんいるところで売りたい」(秋山代表)と、場外馬券売り場ウインズ石和近くの宿泊施設での販売も検討していく。
 秋山代表は毎日、製作に追われている状況で「こんなに評判が良いとは思わなかった。購入者の中には神棚に飾る人もいて、重宝されているようだ」と大当たりを強調。「あとは宝くじで高額当せん者が出てくれれば、文字通り太鼓判が押せるのに…」と、冗談交じりに話していた。

【イベント情報】増穂ゆずの里まつり

11月18日に増穂町で増穂ゆずの里まつりが開催されます。
増穂町の特産品として知られるゆずですが、実は増穂町は関東一の生産量を誇るゆずの名産地だったのですね。
たしかに小室から高下にかけての道沿いには多くのゆず畑が広がっていて、今の時期には黄色く実ったゆずがたくさん見られます。
そのゆずを使った様々な産品が展示販売されます。

(以下増穂町HPから引用)
町の特産品「ゆず」の生産地(小室区・高下区)で開催される祭りです。皆様のご来場をお待ちしております。

日時 平成19年11月18日(日) 午前10時から午後2時30分
場所 小室山妙法寺境内(増穂町小室地内)
     お車でご来場の方は、交通整理員が駐車場に誘導します
      ※駐車整理券1台200円
主催 増穂ゆずの里まつり実行委員会

【催し物】
・ゆずのピラミッド数当てクイズ(当選者発表は午後2時30分頃)
・ゆず狩り体験(有料)
・地元女性が試作したゆず加工品の展示、品評会
・ゆず餅投げ(午後2時20分頃)
・地元小学校児童の合唱や和太鼓愛好会の演奏、YOSAKOIなど
【特別企画】
・「まほらの湯」割引券プレゼント
(午前10時から本部テント前にて先着500名様)
【販売・飲食模擬店】
・新鮮なゆずや農産物の販売
・ゆず湯の無料サービス
・ゆず餅(つきたて)や、ゆず味噌、ゆずうどんなど、ゆず加工品の販売
・ほうとう、おでん、おむすび、焼き芋など
【同時開催】
・小室山妙法寺「御会式」(万灯講行列など)

平成19年度第17回増穂ゆずの里まつりチラシ.pdf

お問い合わせ先
 増穂町役場穂積出張所 電話0556-22-0710
  (平日 午前8時30分から午後5時30分まで)
 増穂町役場産業観光課 電話0556-22-7202

【イベント紹介】身延町物産まつり2007

身延町の道の駅しもべで、地元で採れた農産物などを販売する物産まつりが開催されます。
昨年参加した人からは、意外に盛大な祭りだと聞いています。

道の駅しもべは、下部から本栖に上る国道300号沿いにあります。
ついでに足を伸ばして、甲州いろは坂と呼ばれる国道300号の紅葉を眺めるのも良さそうです。

(以下身延町HPから引用)
美しい秋を体感しよう! 身延町が一体となったお祭りをお楽しみください。

実施期間 平成19年11月17日(土)・18日(日)
       午前9時から午後3時まで

会   場 身延町古関4321番地
       道の駅「しもべ」農村文化公園

催 し 物 11月17日(土)
        古関観音太鼓演奏、おたのしみ抽選会、特産物販売・模擬店 など
       11月18日(日)
        古関観音太鼓演奏、地元中学生によるバンド演奏、ビンゴ大会
        おたのしみ抽選会、特産物販売・模擬店 など

               ※雨天決行:内容変更あり

主   催 身延町物産まつり実行委員会

【イベント紹介】市川三郷わがまち再発見「新しい地元開拓ツアー(旧三珠町編)」

市川三郷町では、地域の魅力を再発見するための「新しい地元開拓ツアー」を実施しています。
その第一回目が11月24日に旧三珠町で開催されます。
市町村合併により一つの町や市になった地域でも、自分の住んでいた旧町村以外のことは知らないことが多いものです。
このようなツアーは、地域の一体感を強めるためにも有効だと思います。

(以下市川三郷町HPから引用)
<第1回ツアー「旧三珠町編」>

【日時】11月24日(土)午後1時より2時間程度
 ■集合:JR身延線甲斐上野駅13:00 
 ■解散:JR身延線芦川駅15:30予定
 ※徒歩で3.5km程度のツアーとなります。ご自身の体力をご考慮の上、ご参加ください。
【募集人数】30人(市川三郷町内在住者に限らせていただきます)
【ツアー内容】
 ■甲斐上野駅の駅舎には「三つ入れ枡」がデザインされている
 ■旧三珠町のシンボルである「ふるさと会館」は、甲府盆地を一望する 景勝地にある
 ■川浦地蔵は、顔も体もいたるところがくぼんでいる
 ■市川三郷町には、卑弥呼の時代の鏡を出土した狐塚がある
【申し込み方法】
 特定非営利法人つなぐイベント係/電話080-1223-8302
【運営協力】
 特定非営利法人つなぐ、株式会社サンニチ印刷

【ニュース】町営オフロードに「待った」

早川町が設置したオートキャンプ場に隣接するオフロードコースの使用が難しい状況になっています。
私も何度か行ってみましたが、たしかに河川の中にコースは造られています。
でも、幅の広い河川敷の一部なので、増水時に危険なほどの施設かというと、素人目にはそれほどでもないような感じもします。
このキャンプ場の集客の中心になってきた施設なので、なんとか継続して使用する方向での決着すると良いですね。

(以下asahi.com2007年11月5日から引用)
早川町が河川敷に設置した町営オートキャンプ場で、隣接するオフロード車の走行コース存続に「赤信号」がともっている。川を管理する県が、河川法上好ましくないとして、撤去するよう求めたためだ。町は今春、コースへの進入路を取り壊し、ホームページのPR文も削除、キャンプ場の利用者も急減した。地域活性化のために何とか復活できないか、町は思案に暮れている。(吉田晋)

キャンプ場は、町を南北に貫く早川の川岸に、7年前にオープン。町が買い上げた民有地と、占用許可を受けた河川敷を整地・護岸し、車を乗り付けてテントを張るスペースと、炊事やシャワーなどの設備を整えた。

アウトドア派の車愛好家が利用者の中心となるため、荒れ地を走行する「オフロードコース」の需要があるとみて、町は当初から、キャンプ場に隣接する河川敷にコースを設定。進入路や、アップダウンの坂道などを造った。

これに対して、川を管理する県峡南建設事務所は今年4月、「河川法で禁止されている『河川の損傷』にあたるので、元に戻すよう」指導した。重機を使って凸凹をつけるなど形状を変えているため、増水時に流木がひっかかれば川の流れが妨げられる恐れがある、というわけだ。

河川敷は、原則として自由に立ち入ることができる。ただし独占的に利用する場合は「占用許可」が必要で、市町村などが公共目的で認められる場合が多い。国交省が示している準則によると、「キャンプ場などのレクリエーション施設」「スポーツ施設」などが該当する。

県の同事務所は「キャンプ場と違ってオフロードコースは、車の走行そのものが川を損傷する」と判断の根拠を説明する。

指導を受けた町は「コースには町有地も含まれていたので使用可能と思っていた。環境汚染や護岸設備の損傷などには気をつけてきたが、指導には従わざるをえない」と話す。

5月に進入路を崩し、キャンプ場のホームページからオフロードをPRする部分を削除した。4月から始まった今シーズンの利用客は、10月までに約4千人。昨年が同期間で約5千人だったので、2割も落ち込んでしまった。

辻一幸町長は「地域の工夫の芽を摘むことになっては残念。実情を見て、影響のない範囲で使わせてほしい」と話す。町担当者も「形状を大きく変えない形ではどうか、これから県に相談をお願いしたい」と出口を模索している。

【ニュース】テレビ電話で移住相談

早川町は11月7日から、テレビ電話で町内への移住の相談を受け付ける事業を開始しました。
東京日本橋の富士の国山梨館ないのグリーンカフェ窓口に設置したテレビ電話で、直接町の担当者に相談できるようです。
物理的な距離を埋める取り組みがうまくいくことを願っています。

(以下YOMIURI ONLINEから引用)
テレビ電話で移住相談 早川町 東京・日本橋の県窓口で

過疎に悩む早川町は7日から、東京・日本橋にある農村交流や移住などの県の相談窓口「グリーンカフェやまなし」で、テレビ電話による移住希望者の相談を始める。町の担当者の顔を見ながら相談してもらうことで、信頼関係を築き移住促進につなげたい考えだ。

テレビ電話は、グリーンカフェが入っている県の観光情報施設「富士の国やまなし館」が7日に改装オープンするのに合わせて設置した。相談を受けるのは、早川町薬袋の町づくりを考えるNPO法人「日本上流文化圏研究所」。同研究所では、職員が町内の空き家を把握し、移住希望者の要望に沿った物件を案内してきた。10月1日現在、人口1490人、世帯数766の同町には、400軒以上の空き家があるという。

これまでは、グリーンカフェを訪れた人は、常駐している相談員と話した後で町に相談するという形だった。テレビ電話により、訪れた人がその場で「フェース・ツー・フェース」の雰囲気で町の担当者と移住相談ができるようになる。

県内では、甲州市などで、空き家情報をインターネットで公開しているところもある。早川町の辻一幸町長は「テレビ電話で担当者と話してもらう方が安心感があり、町の魅力を伝えやすい」と期待する。

2006年6月の開設以来、グリーンカフェを今年10月31日までに訪れた480人のうち、空き家情報を希望したのは373人と約75%を占める。県観光振興課の堀内久雄課長は「直接担当者の顔を見て検討すれば、移住に伴う不安も解消されるのでは」と町の取り組みを評価する。
(2007年11月7日 読売新聞)

【イベント紹介】南アルプス紅葉とそばまつり

早川町内各地に伝わる特色ある蕎麦を一堂に集めたお祭りです。
紅葉がきれいな時期なので、ドライブがてら訪ねてみてはいかがでしょうか。

◇日時 11月11日(日) 午前10時~
◇場所 ヘルシー美里(早川町大原野)

峡南ファンクラブ

山梨県の南部に位置する市川三郷、増穂、鰍沢、早川、身延、南部の6町。
この地域は峡南地域と呼ばれています。

最近は過疎化、高齢化が進んでしまいちょっと寂しいですが、古くからの歴史と豊かな自然に恵まれた、魅力あふれる地域です。

峡南地域を多くの人に知ってもらうこと、そして、少しずつでも峡南ファンを増やしていくことを目標に、地域の情報を紹介していきたいと思います。

■峡南地域市町村HPリンク

峡南地域を知るために役立つページのリンク集です。



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