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それでは皆さん、良いお年を!

いよいよ2007年も今日で終わり。

昨日から実家に帰って年の瀬の準備などを手伝っております。

餅を6臼もつかされたので、筋肉痛になりました。
ちなみに我が家の臼も「MadeIn平林」でした。
9万円という価格が高いのか安いのかは良くわかりません。

しかし、田舎の年越しの行事は多様で見ていて面白いですね。


2008年がすばらしい年になりますように!
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【イベント紹介】セラミックアートFuji国際ビエンナーレ

なかとみ現代工芸美術館では、セラミックアートFuji国際ビエンナーレ2008の出展作品を募集しています。
セラミックアートとは、七宝や陶芸のことだそうです。
山間地の小さな美術館ですでに6回もこのような催しが行われていることに驚かされました。

応募の詳細はこちらです。

(以下身延町HPから引用)
この展覧会は身延町なかとみ現代工芸美術館のメイン企画展として、工芸の分野において最も隆盛である陶芸、七宝の個性豊かな作品を海外招待作家部門、国内招待作家部門、公募部門と3部門によって隔年開催し、今回で6回目となります。
過去5回の展覧会において、文化功労者、日本芸術院会員を始めとする日本陶芸界を代表する作家に加え、国内外において国際的に活躍する10か国以上の海外作家、21世紀の工芸界をリードする若手作家の作品群を紹介して参りました。また、公募部門では全国から作品を募集し、新鮮な感覚が脈打つ入選作品を展示いたしました。
この展覧会事業を通して21世紀の社会において心に響くものを創造する、感じる人づくりを目指します。
今世紀の道標となるような力強い造形的な作品をお待ちしております。

【ニュース】身延町のナンテン

今日は身延町のナンテンの話題です。

ナンテンは、県内では身延町から南に自生しており、咳止めの薬などの原料になっていたそうです。
緑の葉と赤い実のコントラストが美しく、門松などの飾りにも使われます。
また「ナンテン」という名前が「難」を「転」ずるに通じるということで、縁起物ともされています。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
身延町下山地区で、正月飾りに使われる特産のナンテンの収穫がピークを迎えている。各農家は無数の赤い実が付いた枝を丁寧に切り取る作業に追われている。
 約一万本を栽培している深沢香代子さん(75)の畑では、直径一センチ程度の真っ赤な実が一本に千個付いているものも。今年は収穫直前の十二月に入り、気温が下がったため実の色付きが良いという。
 栽培農家は現在五軒。主に東京方面に出荷しているが、最近は県内外から直接購入に訪れる人も少なくない。収穫作業は今年いっぱい続く。

(以下asahi.comから引用)
身延町矢細工の町道沿いに、ナンテン約2千本が並んでいる。真っ赤な実をつけ、見頃を迎えている。
農家の佐野マリ子さん(73)方には5千本以上のナンテンの木がある。毎年、正月飾りのために出荷しているが、道沿いの約2千本は、収穫せずに残しているという。佐野さんは「道行く人に自然の姿を楽しんで欲しいから。今年もきれいな実をつけました」と話している。

【イベント紹介】自然・田舎・スローライフ!まるごと体験ツアー

来年の1月19日、20日に早川町を中心とした峡南地域で田舎体験ツアーが開催されます。
参加者を広く募ることができる観光会社と、現地できめ細かい案内ができる受け入れ側が一体になって旅行商品を開発するスタイルが新鮮です。
田舎に暮らす人間には当たり前のことが、都会からきた人には新鮮に映るということもあります。
これからは、このような実際に田舎の生活を体験するツアーが支持されるのではないかと思います。

詳しくはこちらのチラシを参照ください。

(以下富士の国山梨観光ネットから引用)
富士の国やまなし農村休暇邑協会プロデュース
田舎体験ツアー「体感・匠の郷のスローライフ」 

山梨県早川町他にて
協力:NPO上流文化圏研究所(早川町) 

○田舎暮らしに興味のある方・・・
○スローライフに関心のある方・・・
○都会の生活に疲れた方・・・

田舎料理、地元食、囲炉裏、田舎の伝統工芸、空家めぐり、温泉など
冬の山里を1泊2日で体感します
地元の匠があたたかくお出迎えします

***田舎に興味のない方でも十分楽しめます。

【ニュース】増穂町平林で臼作り急ピッチ

ここのところ注目を集めている平林の臼。
今日の山日新聞にも掲載されていました。
このような伝統ある技が継承されていくことは、山村地域の文化を残していくためには欠かせないことだと思います。

ちなみに、餅つきは一般的には12月30日。
29日は9から「苦餅」として、31日は「一夜餅」として避けるのだそうです。
地域によっては29を「福」と読んで29日につくところもあるのだとか。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 年末のもちつきで使われる臼作りが増穂町平林地区で急ピッチで進んでいる。職人ののみを打ち込む音が、静寂に包まれた集落内に響き渡っている。
 同所の深沢俊人さん(79)の作業場では、深沢さんと一昨年に弟子入りした秋山富喜江さん(32)が連日作業を続けている。
 輪切りにした直径四十五-六十センチのケヤキを粗彫りし、表面をカンナで削って仕上げる。
 二十年ほど前、同地区で十人以上いた職人は高齢化などで三人になった。深沢さんは「年末、もちをつく家庭も減ってきたが、伝統技術を残すためにもできる限り作り続けていきたい」と話していた。

【イベント紹介】増穂町イルミネーション

以前にもお伝えしたイルミネーションネタ
増穂町のHPでも地域の有名なお宅が紹介されています。

こちらは現在のようにイルミネーションが一般的になる以前から飾り付けをしており、マスコミに取り上げられたり、県外からの観光客が来るほどの有名スポットとなっています。

(以下増穂町HPから引用)
12月に入り、町内の各家庭では様々な趣向を凝らしたイルミネーションが、庭先など家の周囲に施され、その美しさに目を奪われます。
なかでも、今回ご紹介するお宅はひときわ目をみはります。
2軒とも大椚地内にあり、道行く人達も足を止め、幻想的な美しさに心を癒されているようです。

【イベント紹介】身延線開通80周年キャンペーン

身延線は1928年の3月30日に市川大門~甲府間が完成し、全線開通となりました。
来年の3月で開通80周年です。

身延線の歴史を調べてみて意外だったのは、静岡方面から徐々に延びてきたということ。
工事が難しそうな峡南地域より先に、甲府盆地の中が開通していたのだろうとなんとなく感じていました。

また、鰍沢までは静岡から船がきていたので、その先甲府までは陸路で輸送する手段があったものと思いこんでいましたし。

ちなみに、富士行きが上りだということも、山梨県人は案外知らない(納得していない?)ことかもしれません。


さて、身延線開通80周年を記念してJR東海でもキャンペーンを実施しています。

フォトコンテストは良い写真が撮れそうなポイントがいくつか想定できます。
特に峡南地域は「山間を走るローカル線」的な絵柄が浮かんできますね。

温泉スタンプラリーは、駅起点では訪問しにくいところが多いような・・・;)

【レポート】市川三郷町 歌舞伎文化公園



市川三郷町三珠地区にある歌舞伎文化公園を訪ねてみました。
「三珠のお城」という呼び方の方が馴染みがあるかもしれませんね。
大型の複合遊具が充実していますし、広い芝生広場もあるので子供連れで訪れるのに良さそうです。
高台にあるので、甲府盆地を一望できるのも爽快です。

しかし、この立派なお城には圧倒されますね(^_^;)

【イベント紹介】増穂町高下からのダイヤモンド富士

富士山の頂上から太陽が昇るダイヤモンド富士
ちょうど正月にダイヤモンド富士が見られるポイントとして本栖湖畔の竜ヶ岳と増穂町の高下があります。
山に登らなければならない竜ヶ岳(昨年の正月に登ったときは途中アイスバーンになっていて、けっこう怖かったです)と違って、車で行ける高下はお手軽に訪ねることができます。
天気の良さそうな日を選んで写真を撮りに行きたいと思います。

(以下増穂町HPから引用)
 高下地区(たかおりちく)は、冬至から元旦(12月22日頃から1月3日頃まで)にかけて、富士山頂からの日の出が見られダイヤモンド富士と呼ばれる絶景ポイントです。
 この地区を通称「日出づる里」と呼び、年末年始には、カメラ愛好家など大勢の人で賑わいます。
 ここからの富士の眺望は関東の富士見百景に認定されています。
 「富士山頂からの日の出」は、およそ7時20分前後です。
 休日及び元旦は県内外から大勢のカメラマン等で混雑が予想されますので、お早めにお出かけください

【ニュース】白鳥山公園が「恋人の聖地」に ほか

山梨日日新聞の各地の情報欄に3日連続で南部町の情報が掲載されていました。
関連なさそうなものでも、集中的に情報が発信されると集客効果は大きいと思います。
3連休で訪問してみようかという気にもなります。

白鳥山は山梨100名山でもっとも低い山で、公園が整備されています。
富士山の見晴らしはすばらしいですし、簡単に登れるので、恋人の聖地にはちょうど良いのかもしれません。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 南部町万沢の白鳥山公園が「恋人の聖地」に認定された。県内では北杜市の清泉寮、山梨市の笛吹川フルーツ公園に続き三カ所目。南部町は「聖地を観光振興に役立てていきたい」(産業振興課)として今後銘板を設置するほか、町商工会と協力してイベントや関連グッズの販売を検討していく。
 白鳥山(標高五六七メートル)は山梨百名山の一つで、頂上まで登山道が整備されている。公園は山頂付近にあり、周辺の街並みはもちろん富士山が展望でき、国土交通省関東地方整備局の「関東の富士見百景」にも選ばれた。

地域の商店街の情報をPRすることも大事です。
紹介する店舗の内容からは地元の人向けの構成のような気がしますが、どうなのでしょうか?

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 南部町商工会は、町内二十八店で扱っている商品やメニュー、サービスを紹介したカタログ「なんぶ一店逸品」を作製した。タブロイド判で約七千部印刷。各戸に配布したほか、加盟店や公共施設に設置。地域内の活性化に役立てていく。
 釜飯が人気の飲食店、新鮮さが売りの食料品店、クリーニング店や薬局などを数枚の写真付きで紹介している。自慢商品やサービス内容、連絡先や定休日を掲載。プレゼント付きの利用者アンケート欄もある。表紙には南部、富河、万沢の三地区に分けた地図を載せ、店舗の場所を示した。
 加盟店舗を含め町内の活性化が目的。今後第二、三弾を作製する予定。商工会担当者は「カタログで町の商店を知り、足を運んでもらいたい」としている。

児童主体で学校のシンボルツリーを守ろうという取り組みに大人達が応えた形になっています。
大変だと思いますが、継続していくことが大切ですね。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 南部町教委は、同町の万沢小校庭で枯死の危機にひんしているヒイラギモクセイの樹勢回復事業に乗り出す。町の一般会計12月補正予算に関連予算を計上。年内にも具体的な回復策を探るための調査を始め、来春にも現地での作業に着手する。同校では本年度、児童が樹木の救済活動に役立てるためアルミ缶回収に取り組んでいる。児童会長の望月友布奈さん(12)は「町が救済してくれることはうれしい。一緒にヒイラギを守っていきたい」と話している。
 ヒイラギモクセイは町天然記念物に指定されていて、同校のシンボルとして親しまれてきたが、病原菌などが原因で枯れ始めている。児童は家族や住民に呼び掛けてアルミ缶を回収し、収益金を樹木の治療基金に充てようと活動している。
 町教委は「ひいらぎ樹勢回復調査委託料」として八十万六千円を予算化。治療によって樹勢の回復を図る。調査を踏まえ、来年二月をめどに病原菌の一種チャアナタケモドキ対策の散布剤塗布や土の入れ替えなど、具体的な対策を固める。
 児童によるアルミ缶回収では、約七百五十キロを集めた。計三-四万円になる見通し。現在も活動を続けていて、来年度以降も継続する方針。町教委側は「子どもたちの自主的な活動は大切にしたい。収益金は樹勢回復後のケアなどヒイラギのために学校で考えて使ってほしい」と話している。
 太田学校長(54)は「児童の活動に呼応した町に感謝したい。地域や行政と一体で救済に取り組みたい」と歓迎している。

【山梨県身延町、予約制乗合タクシー導入へ来年度に試験】

公共交通機関の整備が不十分で、高齢者が多い峡南地方では日常の移動手段の確保が重要です。
おじいさんおばあさんが軽トラックやスーパーカブで走っているのを見ると心配になりますが、生活していくためには仕方がありません。
日経新聞に掲載されていた予約制乗合タクシーは、高齢者の交通手段として期待できる制度だと思います。
従来型の公共交通と比較して、利用者側には「自分の都合で利用できる」というメリットが、提供者側には「乗客がいないときは動かさないでよい」というメリットがあります。
今後の成否が注目されます。

(以下NIKKEINETから引用)
 山梨県身延町は予約制乗合タクシーの導入に向け準備を始めた。事前に登録した町民が予約すれば低料金で使えるシステムで、2008年度に試験を始める計画。山間部の集落が多く交通の便が悪い状況を踏まえ、主に高齢者の利用を想定する。既存の路線バスの赤字路線に対する補助金を削減し、財政負担を軽くする狙いもある。

 導入するのは「オンデマンド交通」や「デマンド交通」と呼ばれるシステム。利用者は住所と電話番号を登録。予約センターに電話して目的地や希望時刻を伝える。センターが複数の予約を組み合わせた経路を設定して、運転士に指示。複数の利用者を同時に運ぶ。

 予約制のため乗客ゼロでの運行が無く、燃料費の無駄を抑えられる。さらに乗り合い形式により、タクシーに比べ割安な料金となる利点がある。料金の詳細は未定だが、1回300円前後を見込む。病院や金融機関、スーパーなどへの利用を想定し、平日の午前から夕方までなど時間を限定してサービスを提供する。

【ニュース】県内10大ニュース

読売新聞で今年の県内10大ニュースを募集していました。
しかし、峡南ネタは(1)の鰍沢と市川で墓石が倒された件だけです。
今年1年、峡南のことがあまり話題にならなかったかと思うと寂しいですね。

(以下YOMIURIONLINEから引用)
 2007年も残り1か月。読売新聞甲府支局は、年末恒例の「県内10大ニュース」を読者の皆さんの投票で選びます。今年は1月の知事選から始まり、統一地方選、参院選と選挙イヤーでした。「風林火山」ブームや富士登山者の増加など、多くの観光客が訪れた1年でもありました。

 ◇応募方法 「応募の手引」から10件のニュースを選び、頭の番号を記入して下さい。順位は問いません。応募期間中に大きなニュースが起きた場合は、適当な見出しを付けて書き入れてください。応募は、はがき、ファクス、電子メールで受け付けます。郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、性別、電話番号の明記も忘れずに。1人何通でも構いませんが、電子メールは1通に限ります。

 ◇締め切り 12月16日(日)到着分まで。

 ◇商品 「10大ニュース」のすべてを的中させた方の中から、抽選で10人に記念品を贈呈します。

 ◇結果発表 12月20日(木)朝刊に掲載予定。

 ◇あて先 〒400・0034 甲府市宝1の9の1 読売新聞甲府支局「県内10大ニュース係」。ファクスは055・228・6369、メールアドレスはkofu@yomiuri.com

【応募の手引】

◆1月◆

〈1〉墓石倒される 甲府、山梨市の墓地で墓石や灯籠(とうろう)130基が被害(8日)鰍沢、市川三郷町でも(11日)

〈2〉「風林火山」ブーム NHK大河ドラマにちなんだ「風林火山博」が甲府市で開幕(20日)入場者数は早々と目標30万人を突破(8月31日)11月30日現在で約44万人に。

〈3〉知事選で横内正明氏が初当選 再選を目指した山本栄彦氏らを破る(21日)

〈4〉富士山の世界文化遺産登録に向けた動きが活発化 国内候補となる暫定リストに追加登載(23日)富士河口湖町が富士五湖の一部を遺産候補から外す方針を固める(5月22日)など規制を懸念する動きも。

〈5〉選抜に都留高出場 「21世紀枠」での出場が決定(26日)1回戦で今治西に惜敗(3月24日)

◆2月◆

〈6〉公立高入試改革 全県1学区制、前後期試験を導入。前期では不合格者が学校推薦時の5倍に(2日)

〈7〉産科休止相次ぐ 塩山市民病院で10月から産科が停止することが判明(18日)都留市立病院で来春から出産の取り扱い休止を決定(8月9日)

〈8〉捜査資料ずさん管理 甲府署巡査の私物パソコンから犯罪被害者など610人の個人情報を含むファイルが流出(23、25日)上野原署の元巡査長が捜査資料約1300件を保存したUSBメモリーを紛失していたことが判明(3月2日)

〈9〉飯田龍太氏死去 現代俳句の第一人者が86歳で逝く(25日)

◆3月◆

〈10〉小菅村議員が全員辞職 知事選を巡る選挙違反で村議8人が書類送検(2月19日)されたのを受け、定例議会で村議10人全員が辞職願を提出(1日)

〈11〉「シャトレーゼ」が中央市に損害賠償求める 同市高部地区の水道水が2月に白く濁り、菓子製造工場の操業を一時停止。市に約2000万円の損害賠償を求める方針(20日)甲府地裁に提訴(10月6日)

◆4月◆

〈12〉統一地方選 県議選で知事与党が躍進(8日)富士吉田、南アルプス、南部の3市町長選と、9市町村議選で投開票(22日)

〈13〉県議選違反で連座制適用 富士吉田選挙区の秋山隆信氏の運動員ら4人を逮捕(12、18日)秋山氏は議員辞職(6月19日)秋山氏への連座制適用が確定(9月8日)、中央市・中巨摩郡選挙区の鷹野一雄氏の運動員2人が公職選挙法違反の疑いで逮捕(9日)有罪判決(7月18日)2人は東京高裁に控訴、高裁での控訴棄却後、最高裁へ上告(7月27日、10月24日)

〈14〉高校野球で特待生問題 県高野連加盟の私立高7校中6校が該当。春季県大会で日本航空高が辞退(26日)、その後も辞退が相次いだ。

〈15〉2025年にリニア営業運転へ JR東海が首都圏―中京圏間のリニアモーターカー計画を発表(26日)

◆5月◆

〈16〉イラン人家族に特別在留許可 甲府市内で約15年にわたり不法残留を続けていた夫婦と日本生まれの娘2人に、法務省が特別在留許可(11日)

〈17〉南アルプス市の手塚義人さん心臓移植手術成功 「拡張型心筋症」治療のため、渡米して移植手術を受け成功(19日)

〈18〉はしかの感染続出 巨摩高、北杜高が休校、帝京科学大が休講。山梨大学生寮で外出禁止(24、25日)

◆6月◆

〈19〉山中湖ロードレース巡り村係長が資金着服 山中湖村係長が協賛金を少なくとも800万円着服していたことが発覚(3日)運営費約2100万円を着服したとして業務上横領容疑で逮捕、懲戒免職に(7月19日)

〈20〉脱税で甲府の医療法人理事長逮捕 約1億円の所得を隠して法人税約2700万円を免れていたとして、甲府地検が医師で医療法人「三矢会」理事長を逮捕(19日)

〈21〉圏央道・あきる野―八王子間が開通 関越道と中央道が接続(23日)

◆7月◆

〈22〉中部横断道の建設費、県負担額減が決定 当初の約176億円から約30億円まで減額(5日)

〈23〉ヤミ金融で甲府市非常勤職員を逮捕(11日)

〈24〉甲府商高が44年ぶり3度目の甲子園出場決定(28日) 1回戦で境(鳥取)に大勝(8月10日)

〈25〉参院選で民主・米長晴信氏が初当選 新人3人が争った山梨選挙区で自民の入倉要氏と共産の花田仁氏を大差で破る(29日)

〈26〉JR小海線で、営業運転では世界初のハイブリット車両が運転開始(31日)

◆8月◆

〈27〉国保交付金約25億円過払い 国民健康保険の財政調整交付金が2002~03年度、県内の全市町村に過大に支払われていたことが判明(2日)

〈28〉記録的猛暑 甲府で8日連続35度以上の猛暑日(17日)最も遅い猛暑日を観測(9月18日)

〈29〉真珠養殖販売会社の社長ら逮捕 愛媛県の真珠養殖販売会社「キュート」による出資法違反事件で、合同捜査本部は、甲府の販売代理店元社長らを逮捕(20日)

〈30〉自民党県連三役、辞任を表明 参院選の結果を受け、臼井成夫幹事長ら三役が辞任の意向(22日)新会長の保坂武・衆院議員と新三役が決定(11月10日)

〈31〉スピードスケートの岡崎朋美選手が結婚 都内の会社員男性との婚約を発表(27日)、富士吉田市で挙式(11月24日)

〈32〉富士山登山客18万人突破 山開き期間中(7月1日~8月26日)の県内側からの登山者数が18万5127人と16年ぶりに18万人を突破(28日)

◆9月◆

〈33〉甲州市立井尻小校舎で欠陥判明 壁や柱のコンクリートに空洞など。28年前の完成時から強度不足だった(4日)

〈34〉台風9号、各地に被害 大月市で市道が崩落、丹波山村は周辺の国道や県道が全面通行止で孤立状態に(6、7日)

◆10月◆

〈35〉タクシー禁煙化 県タクシー協会に加盟する94社の車が全面禁煙(1日)

〈36〉整体院利用者にスキミング被害相次ぐ 上野原市と甲府市の整体院利用者が、キャッシュカードのスキミングとみられる手口で、口座から現金が引き出される被害が相次ぐ(13、16日)県警は上野原市の整体院を無届けで営業していたなどとして中国人の男を逮捕(11月5日)

〈37〉縄文土器に国内最古の大豆の痕跡 県立博物館などの研究グループが、北杜市で出土した縄文中期の土器内部に、国内最古の栽培種の痕跡を確認(17日)。

〈38〉富士山シンポジウム開催 富士山ろくを国際交流の場として活用する構想について横内知事らが討論。国際会議誘致に向けた体制づくりなどを提言(18日)

〈39〉甲府の県営団地で81歳女性殺害 甲府市塩部の県営団地で一人暮らしの女性の遺体が見つかり、県警は強盗殺人事件と断定、甲府署に捜査本部を設置(29日)

◆11月◆

〈40〉富士河口湖町長選で小佐野常夫氏敗れる 旧河口湖町時代を含めて連続6期当選を目指した現職を、新人で前町議の渡辺凱保氏が破る(18日)

〈41〉ヴァンフォーレ甲府がJ2降格 柏レイソルに敗れ、J2への自動降格が決定(24日)

〈42〉昭和町SC計画、売り場面積4割減で合意へ 同町常永地区の大型ショッピングセンター(SC)建設計画で、地元側が売り場面積を当初計画の4割縮小する県の提示案を受け入れる回答書を知事に提出(27日)

【ニュース】中部横断自動車道 六郷‐増穂間着工へ

峡南地域の将来を大きく左右する中部横断自動車道。
昨日、増穂~六郷間の起工式が行われ、いよいよ工事がスタートすることになりました。
富士川を超える橋や市川から六郷へ抜けるトンネルなど、難しい工事が多いため、9年後の完成を目指しているそうです。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 中日本高速道路は十六日、中部横断自動車道の六郷-増穂間(延長九・三キロ)の起工式を増穂町青柳町の富士川橋工事現場で行った。同区間は一九九八年に施行命令が出ている。来年度から本格的な工事に着手し、二○一六年度に完成する予定。
 起工式には、横内正明知事のほか、国会議員や沿線自治体、工事関係者ら約二百人が出席。中日本高速道路の高橋文雄社長が「中部横断道は、地域の産業や観光の活性化が期待される重要な社会資本。早期の工事完成を目指して努力する」とあいさつした。
 来賓として出席した横内知事は「増穂以南の工事着手は多くの関係者の努力のたまものであり、喜ばしい」と述べた。この後、地元児童や出席者がくわ入れを行い、工事の安全を祈願した。
 同区間は、国道52号の東側を並行し、約八割がトンネルと橋梁(きょうりょう)で構成。三カ所でJR身延線と立体交差する。暫定二車線で整備し、事業費は六百六十四億円。

ちなみにNEXCO中日本の詳細図によると、増穂~六郷間は富士川大橋の南で富士川を渡り、既存の市川三郷鰍沢線やJR身延線と3度交差しながら六郷まで到達する複雑なルートとなっています。
かなりの部分をトンネルで通過することになりそうな感じです。

【イベント紹介】第58回富士川駅伝競走大会

市川三郷町のHPでこのようなイベントの告知を発見しました。
58回という伝統に驚いて調べてみると、かつては西八代縦断駅伝という名称で開催されていたようです。
市町村合併により、西八代郡は市川三郷町だけになってしまったので、このような名称変更が行われたのでしょう。
コースを見ると、甲府市役所上九一色支所から芦川沿いを市川まで下り、割石峠を越えて六郷。
そこから身延町役場古関支所まで登り、最後は下部温泉にゴールするルートです。
三珠~市川~六郷~下部という西八代縦断の名にふさわしいコースでした。
素人目には割石越えの3区か古関まで上る4区が難関のように感じますが、どうなんでしょう?

(以下市川三郷町HPから引用)
第58回富士川駅伝競走大会を開催します!!

日   時  平成20年2月10日(日)午前10時スタート
        (荒天時 2月17日)
工   程  甲府市立上九一色小学校前~
                 身延町下部湯町神泉橋  47.6?
種   別  ?一般の部(高校生も含む)
       ?壮年の部(40歳以上・女子)
参加人数  1チーム 監督1名・選手5名・補員3名  計9名以内
申込期限  平成20年1月16日(水)
        1月16日の消印があれば有効とする
参 加 料  1チーム 5,000円

【ニュース】新婚さんの将来に太鼓判

いろいろと面白いものを世に送り出している増穂町の平林臼太鼓組合。
これもダジャレみたいな企画ですが、引き合いはありそうですね。
常に話題を提供して露出度を上げていく姿勢が大事だと思います。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 太鼓とはんこを組み合わせた「臼太鼓判」を考案、生産している増穂町の「平林臼太鼓組合」は、臼太鼓判の両面に新郎新婦の名前を彫った縁起物のはんこ「GOAL印(ゴールイン)」の販売を計画している。元日の販売開始を目指している。
 これまでの臼太鼓判は片側が太鼓、片側がはんこだが、今回は両面をはんこにして、片側に新郎、反対側に新婦の名前を彫る。「二人の将来に太鼓判を押したい」(同組合)という願いを込めている。
 このほか、サッカーなどゴールがある競技のチーム名や個人名など、購入者の希望に沿った文字を彫る計画もある。
 ケースは、地元産のヒノキを使用、「雨畑硯」をイメージして内側は黒く塗る。現在、容器の大きさや色について試作を繰り返している。
 販売予定価格は二個セットで一万八千九百円。一個一万円(いずれもケース付き)。

【ニュース】鰍沢町長選 石川氏無投票で5選

鰍沢町長選は、現職の石川洋司町長以外に立候補者がなく、無投票で5選が決まりました。
これで4回連続無投票とのこと。
現在の鰍沢が抱える最大の争点は増穂、市川三郷との合併ですが、対立候補が擁立されなかったということは鰍沢町内では合併におおむね賛成でコンセンサスが得られているということでしょうか。

産経、日経を除く全紙が記事に取り上げていますが、微妙にニュアンスが違うのが興味深いところです。

(以下asahi.comから引用)
 鰍沢町長選は11日に告示され、現職の石川洋司氏(68)=無所属=が立候補を届け出た。ほかに届けはなく、石川氏の5選が決まった。石川氏の無投票当選は4回連続。10日現在の有権者数は3391人。任期は来年1月11日から。
 当選した石川町長は、市川三郷、増穂両町との合併による新市実現を訴えてきた。7月には増穂町で、同じ枠組みでの合併推進を掲げる新町長が誕生しており、石川町長が無投票で信任を得たことで、合併協議に弾みがつくことは確実だ。
 石川町長は「市川三郷町とも時間をかけて何とか合併し、峡南の北の玄関口として街づくりを進めたい」と抱負を語った。

(以下YOMIURI ONLINEから引用)
 鰍沢町長選が11日告示され、現職の石川洋司氏(68)(無所属)のほかに立候補の届け出はなく、石川氏が無投票で5選を決めた。
 立候補届け出後に町内で開かれた石川氏の出陣式には、小野次郎、後藤斎、保坂武氏の3衆院議員のほか、周辺自治体の首長や県議などが集まった。石川氏は4期16年の実績を強調したうえで、「市川三郷、増穂両町となんとしてでも合併したい」と訴えると、会場からは大きな拍手がわき起こった。
 同日夕、鰍沢町の自宅で開かれた当選報告会では「数多くの課題があるが、近隣の町長とも手を取り合って地域の発展に尽力したい」と抱負を述べた。

(以下毎日.jpから引用)
 任期満了に伴う鰍沢町長選は11日告示され、現職の石川洋司氏(68)=無所属=以外に立候補はなく、石川氏が4期連続の無投票で5選を果たした。
 石川氏は同町の自宅で当選報告会を開き、支持者を前に「近隣の町村と手を取り合い地域を発展させたい」と述べ、増穂、市川三郷両町との合併による新市誕生に意欲を示した。志村学・増穂町長や久保真一・市川三郷町長が当選祝いに駆け付け、志村町長が合併への期待感を示す一方、久保町長は合併問題に触れず、温度差は相変わらずだった。
 5期目の課題として、▽町内に散在する税務署など国の出先機関を集約した合同庁舎の早期着工▽社会保険庁解体で存続が危ぶまれる社会保険鰍沢病院の山梨大医学部付属病院分院化--などを挙げた。【吉見裕都】

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 任期満了(一月十日)に伴う鰍沢町長選は十一日告示され、現職の石川洋司氏(68)=同町一七九六ノ一、写真=が無投票で五選を果たした。無投票当選は四期連続。
 後援会をはじめ、町議会や区長会、町商工会など約三十団体から推薦を受けた石川氏に対し、対立候補擁立の動きはなく、早くから無投票ムードが漂っていた。
 石川氏は新人同士の一騎打ちとなった一九九一年の町長選で当時の町助役を破って初当選した。
 五期目について「地域活性化のために市川三郷、増穂両町との新市建設を実現させたい。国の合同庁舎誘致や鰍沢病院の山梨大医学部付属病院分院化など、やりかけとなっている事業を成し遂げたい」と話している。
 県内の現職首長で五期目は、辻一幸早川町長の七期目に次いで二番目の長さとなる。

【ニュース】地震に備え安全マップ 南部・万沢中

峡南地域は東海地震が起こった場合に大きな被害が発生すると予想されています。
日頃から、災害を想定して対策をとっておくことは必要ですが、万沢中学校のように生徒が参加するのも意識向上のためには有意義だと思います。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 南部・万沢中(井上寛史校長)は、東海地震に備えて独自の防災対策に取り組んでいる。教職員が生徒の通学路の危険個所を記した「安全マップ」や、同校が避難所になった場合の手順を示した「避難所運営マニュアル」を作った。今後は、生徒に安全マップの追加作業を担当してもらい、意識向上に役立てていく考えだ。
 同校がある南部町は、県の被害想定で震度6強から震度7の強い揺れが予想され、住宅倒壊の割合が高い地域。町が防災対策を強化する中、学校独自の備えも必要と考え、教職員十一人で取り組みを検討してきた。
 安全マップは、生徒の通学路周辺を巡回し、がけ崩れの恐れがある十四カ所を確認して地図に記した。完成後は生徒に配布したほか、通学路が重複する万沢小の児童にも提供した。今後、生徒が通学路を回り、危険と思われる場所があればマップに追加していく。
 避難所運営マニュアルは災害時、同校の校舎と体育館が地元住民の避難所に指定されているため教職員も被災生活をサポートしようと作製することにした。教職員が手掛ける安否確認や負傷者への対応、炊き出しなどの役割を明記している。

【ニュース】「御符水」の池 お目見え

早川町奈良田地区に伝わる七不思議。
その中の一つに御符水があります。
日照りが続いても枯れることなく、大雨でも濁ることがないんだとか・・・
以前見に行ったことがありますが、とても澄んだ水で何か特別な感じがしました。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 早川町奈良田の観光施設「南アルプス邑奈良田の里」の敷地内に施設職員手作りの池が登場した。三百メートル離れた山中から「御符水(ごふうすい)のわき水」と呼ばれるわき水を引いて、現在はニジマスを放流。今後は池でのつかみ取りや釣りも企画していく。
 池は、奈良田の里の温泉施設脇に設置。縦二メートル、横七メートル、深さ六十センチ。職員が勤務の合間に手作業で掘り、十月末に完成した。コンクリートは使わず、施設周辺の石や粘土質の土を集めて造成した。
 池に使われている「御符水のわき水」は、「奈良田七不思議」の一つに挙げられていて、飲むと病に効果があると伝えられる。地元住民が飲み水に利用しているほか、奈良田の里で提供する茶やコーヒーにも使っている。
 「早川町のきれいな水をPRしていきたい」と施設担当者。今後は、池の周囲でワサビやクレソンを栽培するほか、池を利用した企画も検討していく。

【イベント紹介】西嶋西町地区のイルミネーション 

この時期になると各地で盛り上がるイルミネーション。
峡南地域では増穂やここ西嶋が有名でしたが、いつの間にかこんなに大きなイベントに成長していたのですね。
楽しんでやっている人がいれば、同調者が現れ、そこに引きつけられる人も出てきます。
自然発生したイベントが観光資源にまで成長したすばらしいケースだと思います。

(以下身延町HPから引用)
 12月1日~1月3日までの間、西嶋西町地区の道路沿い約500mの家々に、おそよ8万個の電球が点灯し、訪れた人たちの目を楽しませてくれています。
 約7年前にわずか2軒の家ではじまったイルミネーションも、年を重ねるごとに集落の道沿いに広がり、現在では約20軒が参加、口コミで大勢の見物客が訪れるようになりました。
 西嶋西町地区の色鮮やかなイルミネーションは、ご家族みんなで、また恋人と、夜の散歩を楽しむにはオススメのスポットです。
 12月8日、15日、22日の土曜日には集落の方が出迎えてくれ、すいとんやゆず湯を振る舞ってくれますので、とても身体が温まります。ぜひご賞味ください。

【点灯時間】
 午後5時から10時まで

【お知らせ】
 12月8日(土)、15日(土)、22日(土)は、地元の方がすいとんやゆず湯等を無料で振る舞うサービスも用意してくれています。

【お願い】
 通路はすれ違いが困難なので、車では入らないでください。駐車場は入口の道を挟んだ所にありますので、ご利用ください。

【ニュース】医を創る 山梨から

朝日新聞で興味深い記事を見つけました。
高齢化の進行した峡南地域では医療の問題は深刻です。
十分な医療サービスが提供されないと、高齢者はその地で暮らしていくことが困難です。
病院に通うことが困難になったときが村を去るとき、といった話も聞かれます。

しかし、受け入れる病院の側も医師の確保や経営の問題など、難しい課題を抱えています。
高齢者が住み慣れた町で安心して暮らしていける仕組みを作る必要がありますが、どのような対策をとれば良いのか、難しいところです。

(以下asahi.comから引用)
 自治体の病院が今、分水嶺に立たされている。総務省が経営健全化のガイドラインを示し、その指標を割ると病床の削減や診療所への転換を促されるようになるためだ。横内正明知事は10月の県議会で、08年に「公立病院再編計画」づくりに取り組む方針を示した。医師の確保難に人口減と高齢化、複雑な診療報酬体系、さらには08年度決算から適用される市町村会計との連結決算……。再編の前に課題は山積している。地域にとって必要な医療とは何か。自治体病院の明日を考えてみた。
 6人部屋に2人、4人部屋に1人……。JR身延線・市川大門駅のすぐ横にある市川三郷町立病院。100ある入院ベッドのうち今、半数近くが空いている。人気がないわけではない。医師が不足して、入院患者を受け入れられないのだ。

■入院希望断る
 病床利用率は昨年度が53・7%。5年前には84%あった。この間、常勤医は16人から10人へ。今年はさらに1人減った。
 入院患者の4分の1以上を占めていた整形外科は、05年に2人の医師が山梨大に戻った後、補充がなく、常勤医は不在となった。高齢化が進む地域ではニーズは高い。だが非常勤医師による週2回の診療では入院に十分な対応ができない。内科医も一時は5人いたのが2人になった。
 「入院の希望は多いが、断って他の病院を紹介せざるをえない」。河野哲夫院長は唇をかむ。
 新人医師に臨床研修を義務づけた04年度から、県内の病院で医師不足が目立ち始めた。研修先と勤め先を都市部の大病院に求める傾向が顕在化し、各病院に医師を派遣する機能を担ってきた大学病院でさえ、医師不足に悩むようになってきたためだ。
 山梨大出身の河野院長も、大学に派遣を要請しているが、色よい返事はもらえない。病院は04年度から赤字に転落し、町の一般会計から年1億4千万円を繰り入れる事態となった。

■指針で見直し
 町の財政は苦しい。収入に占める借金返済の割合を示す実質公債費比率が18%を超え、「要注意」の水準にまで悪化している。久保真一町長は「住民の福祉を考えれば、税金投入もある程度は覚悟が必要だ」としながらも、「ガイドラインが『公立病院は黒字に』と言っている以上、努力しないと……」と顔を曇らせる。
 ガイドラインとは、総務省が示す公立病院改革の指針。赤字だったり、病床利用率が70%を下回ったりした場合に、規模の縮小などの見直しを迫るものだ。
 「医師さえいれば、すぐにも黒字化するし、70%もクリアできる」。夏から毎月、相談を重ねるようになった院長と町長は、口をそろえる。だが医師不足の打開策は見当たらない。
 中央市の山梨大病院まで車で15分程度。町立で病院を維持する必要はあるのか、という指摘もないわけではない。
 これに対しては、「高齢者の利便性を考えた時、余裕を持ったベッド数は必要」というのが町と病院の見解だ。

◆地域医療を支える意気込み◆
 冬の日差しが、正午過ぎには山に遮られる。谷間の集落、早川町の新倉地区に三共診療所がある。週2回、医師と看護師、事務職員の3人が出張診療にやってくる。ふもとの国道沿い、身延町飯富にある飯富病院の医療チームだ。
 高血圧、糖尿病、腰痛にガンの術後管理……。朝比奈利明副院長が当番だった11月のある日、一番若い患者は73歳。最高齢は92歳だった。
 飯富病院は、早川町と身延町でつくる組合が運営し、87床ある。常勤医は市川三郷病院より少ない7人だが、病床利用率はほぼ9割に達し、経営的には黒字だ。
 長田忠孝院長は「どんな患者も断らず、まずは診る。地域医療を支える意気込みでやっている結果だ」と話す。無医地区につくられた病院。出張診療所が12カ所、それに往診もあるので医師の負担は小さくない。医師には一定の「条件」が求められている。
 「専門分野以外を敬遠するようでは向いていない」というのだ。患者の大半が高齢者。都会の大病院と同じような医療は求められていない。
 長田院長は目の前に迫る「大敵」にも頭を痛めている。加速する過疎の波だ。
 「今の診療圏は2万人程度。もっと広げていかないと、いずれ行き詰まる」

■6病院で会議
 峡南地域の全6病院が夏以降、院長会議を持つようになった。市川三郷病院から車で5分余りの社会保険鰍沢病院に、私立病院も加わる。
 「経営の話までは踏み込まないが、連携や機能分担のアイデアはいろいろと出る」と中島育昌・鰍沢病院長。共通の危機意識に迫られて、地域を支える医師たちは自治体の枠を超えて手探りを始めている。(この連載は吉田晋、岩崎賢一が担当します)

【ニュース】身延で110人が第九の響き

身延町には意外と立派な文化会館があります。
そして、地域に文化を根付かせようと頑張っている人たちがいます。
あの小さな町でこれだけの文化活動を続けていることに驚かされました。
このような活動が「地域の誇り」を守っていくことにつながると思います。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 身延町の住民有志でつくる「みのぶ第九を歌う会」(岩本好会長)の公演が二日、町総合文化会館で開かれた。町内外の約百十人でつくる合唱団が力強い歌声で「第九」を披露。会場を埋めた約四百人が聞き入った。
 同会は高校生から七十代までの男女で構成。峡南地域に第九を根付かせようと毎年、年末の演奏会に向けて五月から月二、三回の合同練習を重ねている。
 今回は学生らで構成する交響楽団「みのぶシンフォニーオーケストラ」も共演し、第九の全楽章を演奏。岩本会長は「歌う側も聴く側も共通の感動が得られた」と感想を話していた。
 第九を歌う会は来年二月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が毎年ニューイヤーコンサートを開く舞台として知られるオーストリア・ウィーン楽友協会内の大ホール「黄金のホール」で演奏会を計画。県内外から募った団員による「みのぶ第九合唱団」として公演する予定で、現在、練習を重ねている。

【イベント紹介】共生プロジェクトKK 第31回プレイベント

●共生プロジェクトKK 第31回プレイベント
県内の農村で自家消費用に作られた農産物を持ち寄って路上販売します。
◇日時 12月8日(土)午前11時~午後2時
◇場所 甲宝シネマ前歩道
甲府中心部にお住まいの方は、ぜひ覗いてみてください。
意外な掘り出し物が手に入ると思いますよ。

◇共生プロジェクトKKについて
KKとは甲府と峡南の頭文字。
この2つの地域を繋ぐことで活性化しようと始まったプロジェクトです。

山間地の農家では、自家消費用に多様な野菜を少数生産しています。
出荷用に単一品種を大量生産するものと違って、このような野菜は商業ベースの
流通には乗せられません。

そこで、NPOが間に入り、月に1回、山間地の農家をまわって野菜を集め、甲府の
中心街まで運んで販売しています。
これにより、山間地の農業を守ると共に、甲府中心街ににぎわいを創出しよう
という趣旨のプロジェクトです。
現在は峡南以外の各地からも安全安心な農産物が集まってきます。

常設店舗を持つことを目指しているので、現在はプレイベントとして実施しています。

私の説明よりこちらを見てもらう方がイメージがつかみやすいと思います。
http://www.geocities.jp/grape_family/project_kk/project_kk.pdf

【イベント紹介】市川三郷わがまち再発見「新しい地元開拓ツアー(旧市川大門町編)」

市川三郷町では、新しい地元開拓ツアーを開催しています。
合併から2年が経過しますが、他の旧町のことはあまり知らない場合も多いので、このような試みは非常に面白いと思います。
私も参加してみたいのですが、その日はバドミントンの大会なので諦めます(T_T)
お時間のある方は参加してみてください。必ず新しい発見があると思いますよ。

(以下市川三郷町HPから引用)
 現在、町では新しい町勢要覧を制作中です。三つの町がひとつになり、初めて作る要覧です。町では要覧の作成に伴う住民参画企画として、「新しい“地元”開拓ツアー」を企画しました。
 第2回目のツアーとなります今回は「旧市川大門町編」になります。
 知っていそうで知らない、地元の地域資源に光をあて、わがまちをもっと理解し、好きになってもらおうというツアーです。
 なお、ツアー参加に際しては参加後に簡単なインタビューをさせていただき、ツアー風景の写真が要覧に掲載されます。
※参加された皆さまには特製ツアーガイドブックがプレゼントされます。

第1回旧三珠町編(11月24日)
第2回旧市川大門町編(12月9日)
第3回旧六郷町編(1月下旬を予定)
※この企画は旧3町ごとに3コースで実施します。

<第2回ツアー「旧市川大門町編」>

【日時】12月9日(日)
 ■集合:JR身延線市川大門駅12:30受付 
 ■出発:13:00/解散(市川大門駅到着)16:00予定
 ※駐車場がありませんので身延線をご利用ください。
【募集人数】30人
【ツアー内容】
 ■旧高田中、小学校跡地
 ■弓削神社
 ■青柳家
 ■一宮浅間神社
 ■豊川製紙等
【申し込み方法】
 特定非営利法人つなぐイベント係/電話080-1223-8302
【運営協力】
 特定非営利法人つなぐ、株式会社サンニチ印刷

ちなみに、前回は11月24日に旧三珠町でこのツアーが行われました。
こちらでその様子が紹介されています。

【ニュース】安全見守り半世紀 市川三郷の婦人消防隊が解散

平日の昼間、仕事などで家を空ける男性に代わり、女性を中心に結成されていた婦人消防隊。
山梨県内でもいくつかの隊がありますが、どこも参加者の確保には苦労されているようです。
男性の消防団も人数が減少している中で、仕方がないことなのかもしれません。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)
 市川三郷町大同地区で、五十四年間にわたり防火活動を続けてきた町内唯一の婦人消防組織「大同婦人消防隊」(渡辺久枝隊長)が解散した。火災時には小型ポンプを積んだ荷車で現場に駆け付け、消火するなど活躍。ピーク時に百人近くいた隊員は六人まで減少し、活動を維持できなくなった。渡辺隊長は「閉隊は残念だが、今後は一個人として地域の安全に貢献したい」と話している。
 町と同隊によると一九五三年、旧大同村の女性九十四人が同隊の前身となる「大同婦人消防応援隊」を結成。五六年、同村が旧市川大門町と合併した際、現在の名称に変更した。
 八二年の台風10号による水害では、炊き出し作業で避難住民を支援。町の出初め式には毎年参加して防火意識の高揚を呼び掛けた。全国婦人消防操法大会の県代表として出場した実績もある。
 しかし隊員数は○五年度三十二人、○六年度二十五人と年々減少。本年度は六人となり、「若い女性が少なくなり、隊員が確保できなくなった」として解散を決めた。

【ニュース】戊子いろいろ展:日本古来の暦、えとに親しんで--増穂のギャラリー

増穂町青柳の酒蔵ギャラリー六斎では来年の干支であるネズミをモチーフにした置物などを展示しているそうです(TVのニュースでもやっていたような・・・)。
実に雰囲気のあるギャラリーなので、一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

(以下毎日jpから引用)
日本古来の暦であるえとをもっと楽しんでもらおうと、増穂町青柳の「酒蔵ギャラリー六斎」で、来年のえと「子(ね)(ねずみ)」にちなんだ置物などを展示・販売する「戊子(つちのえね)いろいろ展」が開かれている。来年1月14日まで。

 会場には、陶器でできた愛きょうのある置物や縁起物のたこ、手ぬぐいなどが展示されていて、置物などは購入できる。【吉見裕都】

【レポート】峡南地域の活性化を語る集い


12月1日に開催された掲題の勉強会に参加してきました。

峡南地域の活性化は私のライフワークなので、実に興味深い話を聞くことができ、満足しています。

さて、主催は「峡南を愛し考える実行委員会」というそのものズバリのネーミングで、行政OB、現役の行政マン、地域住民などで組織されています。

代表の西谷さんのあいさつでは
・峡南の活性化は、ものづくりを通じて行うことが可能ではないか。
・森林、水、農林業などの資源と、地域に伝わる人と技術を掛け合わせることが、地域の活力に繋がる
という内容でした。

次に登壇した早川の辻町長も熱く語ってくれました。
・まちづくりには地域住民の参加が不可欠。
・新しいものを作るより、古いものを守っていく方が難しいし、価値もある。
・足下のことだけやるのではなく、ビジョンを持つことが大事。そしてビジョンを持つことで満足するのではなく、実行していくことがもっと大事。
・峡南の活性化は観光に依ることが適当だと思う。農林業もものづくりもサービス業も観光資源の一部。観光は一次産業+二次産業+三次産業の六次産業。

その後のシンポジウムではパネリストの皆さんから
・地域に伝わる伝統を再発見することが活性化の材料となる。
・ものづくりで生計が立てられるだけの収入を確保しないと活性化は難しい。
・地域の様々な人材を繋ぐ手伝いをする人が必要。役所の役割なのか?
・山間地域にかかる制度が大きく変わる2010年までの3年間が、地域の活性化にとっては正念場。
・行政の人間は仕事としてやる限り、継続して活性化に取り組むことは困難。職務を離れてその地域に入っていくことが大切。
・峡南地域を貫く串は、富士川or身延線。身延線は地元が日常的に使うことで活性化される。JRに要望するだけではダメ。ドンドン使えばドンドン便利になる。
・山梨の中での峡南の位置づけはオアシス的なもの。これは道州制に移行した後の山梨の位置づけと同じ。人口減少、高齢化、過疎化、少子化などでも峡南は先進地。
という意見が出されました。

最後に花岡先生から
・まちづくりとは住民の「困った」を公式に捉えて解決すること。
・そのためには熱意を持った地元民+技術を持った専門家が必要。それをコーディネイトするのは行政。
・これからは協議会など、権限を持たない公的な組織がその役割を担っていく可能性を持つ。峡南地域という県と市町村の中間の概念もその一つ。
と、お話がありました。

その後、江戸屋旅館に会場を移して懇親会。 夜中まで熱い議論が行われました。
峡南地域をなんとかしなければと考えている人たちと繋がりができたことが一番の収穫でした。

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