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【ニュース】市川紙づくり唄 無形文化財に指定

市川の紙づくり唄の保存会が町の無形文化財に指定されました。
後継者が少なくなる中ですが、ぜひ後世に受け継いでいってもらいたいものです。

(以下山梨日日新聞Web版から引用)

市川三郷町市川大門の伝統産業である和紙作りの際に歌われたとされる「市川紙づくり唄」が、町の無形民俗文化財に指定された。伝承に取り組んできた市川三郷町の住民グループ「市川紙づくり唄(うた)保存会」(小林弘史会長)も保持団体として認定され、小林会長は「活動の励みになる」としている。
 保存会によると、市川紙づくり唄は職人が和紙を作る際に口ずさんだとされ、江戸時代から伝わる仕事唄。「紙漉(す)き唄」と「楮(かぞ)打ち唄」の2種類がある。
 保存会は1992年に発足。メンバーは約30人で、手漉き和紙職人の減少に伴い聞かれなくなっていた唄の継承に取り組んでいる。一般町民が親しみやすいよう、伴奏曲を作ったり、踊りを考案するなど普及に努めてきた。
 昨年開かれた町文化財保護審議会で「町の歴史を背負った文化財として大切にしたい」との意見が出て、市川紙づくり唄を町無形民俗文化財に指定することで意見集約。審議会の答申を受け、町教委が指定した。町教委によると、町無形民俗文化財の指定は5件目。
 小林会長は「文化財に指定されたことで、市川紙づくり唄を後世に伝えていく責任の重さをあらためて感じる。これからも後継者の育成に力を注いでいきたい」と話している。

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