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【ニュース】下部温泉 動力許可騒動

一度はただの地下水とされた下部温泉で、温泉復活のために思わぬ苦労をしているようです。

(以下asahi.comから引用)

4年前の「ただの地下水」騒動から一転、昨年、再びお湯がわき出した身延町・下部温泉の源泉を巡って、県は2月、独占的に使用中の分譲マンションに対し、電動ポンプの使用停止を指導した。地下水ならよいが、温泉になるとポンプアップのために、新たに許可が必要、というのが理由。自噴頼みでは湯量が減り、マンション住民にとっては「温泉復活」が予想外のアダとなってしまった。(吉田晋)
 問題の「横道源泉」は、地元の温泉街で30年以上使われてきたが、成分や温度が温泉の基準に足りないことが4年前に発覚。しかし昨年、源泉井戸の改修後に湯温が上がり、基準をクリアしたことが分かった。
井戸を改修したのは、「温泉失格」となった後も源泉を使い続けていた、リゾートタイプの分譲マンションの管理組合。「復活」に喜んだ組合は、さっそく県に報告した。
ところが県は、温泉をくみ上げるのに使っている電動ポンプを問題視した。地元の温泉旅館らが設置したが、4年前の騒動があって旅館10軒は使用をやめた。「温泉つき」とうたうマンションだけが、他に源泉を確保できなかったため、横道源泉からポンプアップした「地下水」を加温し、大浴場で使ってきた。
ただ温泉法では、温泉でポンプを使う際は「動力装置の許可」が必要となる。県大気水質保全課によると、横道源泉は30年以上前の掘削時の手続きがあいまいで、もともと許可は得ていなかった。4年前に判明したが、「温泉失格」の時点で温泉法の適用外となり問題にならなかった。「温泉になった今、許可がないなら使用停止となる」(同課保全対策担当)という。
マンション管理組合は、許可申請のために源泉権利者らと協議中だが、旅館同士のさや当てなどもあり、手続きはなかなか進まない。
指導を受けて、2月下旬からポンプを止めた。いま自噴で得られるのは、それまでの毎分70~80リットルから10リットル程度に減った。浴槽の湯を取り換える際に大量に使うので、約60万円をかけて貯水用のタンクを設置するという。管理組合の関係者は「特別に面倒な手続きは必要ないと思っていた。話し合いが決着して許可が下りるまで我慢するしかない」と、思わぬ展開に肩を落としている。

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