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【ニュース】手打沢の耕作放棄地対策

身延町手打沢の耕作放棄地対策が紹介されていました。
最近は竹林が増加してきていますが、きちんと手入れすることで有価な作物が収穫可能になるのはよい試みです。

(以下YOMIURIONLINEから引用)

農家の減少・高齢化で増える耕作放棄地。県内では2008年度調査で計7353ヘクタールと、甲斐市の面積に相当する広さがある。荒れる古里を何とかしたい――。地域の特性を生かして再生する試みが始まっている。(薩川碧)
■竹林の宝物
峡南地域では、放置されたかつての桑畑が多い。身延町手打沢では竹林となった放棄地で取れるタケノコに目を付けた。甘みがあり生食できる「淡竹(はちく)」。地元の農事組合法人「手打沢組合」はこの春、収穫して道の駅で販売し、好評だ。
手打沢地区長で農家の深沢柳太郎さん(81)が昨年11月、県峡南農務事務所に相談したところ、今回の提案を受けた。
近所の農家ら5人が賛同し、3月に組合を発足させ、県内外の竹林所有者10人から1・4ヘクタールを借り受けた。同地区の農家を中心に50~80歳代の組合員16人が、生い茂る竹を刈って本数を減らし、自生する淡竹の収穫作業がしやすいように整備を始めた。
5~6月には約500キロの収穫があり、町内の道の駅などで売り、約5万円ほどの売り上げがあった。深沢さんは「売り上げはまだ少ないが、今後は事業として軌道に乗せたい」と意気込む。
今後は、タケノコ狩りの客を招くほか、敷地の一角でニンニクなどの野菜栽培も目指す。淡竹の水煮などにも取り組む計画で、加工設備を来年の収穫期までに完成させたい考えだ。  
■開墾、ブドウ園
古里の荒れた土地を農地に戻そう――。こんな思いから、甲州市では東京電力のOBらが2002年から開墾作業を始めた。農業生産法人「東夢」を発足させ、ワイン用ブドウの農園約0・6ヘクタールを整備。年約1600キロを収穫し、生産委託した約1500本のオリジナルワインは東京の百貨店や甲府市内の酒販店で売っている。東夢の高野英一取締役(62)は「重労働だが、土地を整備して次世代に手渡したい」と話している。

農家や建設業などの有志が集まる同市のNPO法人「甲州元気村」は4月、耕作放棄されたブドウ棚を利用してカボチャの栽培を始めた。棚にカボチャのつるを絡ませる方法で、今年秋には農地約10アールから約1万5000個の収穫を見込んでいる。代表の柏木清次さん(61)は「高齢者にもでき、土地を有効に利用できる農業のモデルにできれば」と意気込む。

耕作放棄地再生を事業として申請すると、県や国から事業費の半分の補助金が出る。しかし、この補助金を利用して今年度、県内で再生に取り組むのは27か所にとどまる。県農村振興課は「草木が伸び放題で荒れた土地を農地に戻すには大変な労力が要る」と理由を分析している。

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